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プロフィール赤尾誠二
1974年
宮崎県児湯郡川南町生まれ
1993年
高鍋農業高校卒業
同年4月
技師として都農町役場に採用
同年4月から
宮崎県食品加工開発研究センター微生物応用科で一年間研修、都農町果実酒醸造研究所にて3年間の試験醸造に携わる
1994年
山梨県のワイナリーで醸造研修
1996年から都農ワイナリーで栽培、醸造に携わる
2000-2001年、カリフォルニア サクラメントで開催されたUnified Wine&Grape Symposiumに出席
2006年2月
日豪交流事業の一環として、日本を代表して、豪ティンタラワイナリーで2ヶ月半の醸造研修



以前の栽培通信はこちらから!

有限会社 都農ワイン
〒889-1201
宮崎県児湯郡都農町大字川北14609-20
電話:0983-25-5501
FAX:0983-25-5502
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春の香りが漂っている都農です・・・
時差ぼけです・・・昨夜は一時間おきに目が覚めてしまい・・・寝不足です・・・。
と言いながら、オテントサマが出ると元気がモリモリ出てきますけど・・・。

都農に帰ってまず感じたのは、春の香りがするようになっていたことです。ワイナリーの外で香る新芽や草、花の香りは、私の中では、春の香りとして決めている香りです。何故かじっとしていられないような雰囲気になります。

イタリアに行っていた間、写真の記録を撮っていてくれた都農ワインスタッフ成ちゃん。また、ぶどう園の管理を切り回してしてくださった雄二さん。そして、ずっと陰で支えてくださっていた玲二さん、晋さん。本当に有難うございました。
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      久々見る園。
      じっくり伸張していて、葉の緑色と成長点の白い綿色の
      コントラストが綺麗でした。

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      成長点がくの字に伸び、充実しています。

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      新記録か?このような房が4房付いている枝も
      あります。休眠枝の充実が良かったのでしょう。


帰ってきて見るぶどう園をみて、ホッとしました。
イタリアに行っていた間ずいぶん大きくなったのですが、思ったよりじっくり伸張しているのにビックリでした。もっと大きくなっているだろうと思っていました。
イタリアに行く前に展開して葉は、3~5枚で、ぶどうの房も綿毛に包まれていました。
ここ数日は、5~7枚と1週間で2枚ぐらい葉が展開してきました。

今の時期は得になんでしょうが、朝のぶどうの表情と夕方のぶどうの表情が全然違うんです。驚きました。今日朝来てくださった、地元有機農業研究会の晋さんと一緒に園を回り、表情の違いが、旬、ぶどうの生理、生育ステージからその違いが出ていることを説明していただき、安心しました。疑問に対して、解りやすく、理論的に説明してくれる晋さんの説明は、ずごいです。今回のイタリアに行く際、イタリアが何故ぶどうの産地、ワインの産地なのか、自然、周りの地形、歴史に視点をおいて見ると、おもしろいことが解ってくるから、そこいらを見てくるとおもしろいはずだよ。と イタリアに行く前にアドバイスしてくださりました。トスカーナのワインの産地に行くと、イタリアの土壌、気候は、おいしいワインができる訳だと実感しました。豊かなミネラル、地下水が豊富なんです。
都農で目指しているぶどう栽培は、イタリアに自然にある環境を、そうでない都農で実現しようと、また実現可能にしている技術なんだなと。イタリアの環境と比較してみると、都農のぶどう栽培の取り組みは、とても理にかなったすごい技術なんだと、地元有機農業研究会技術力のすごさを改めて実感しました。
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      イタリア トスカーナのブドウ畑の風景。
      小山(丘)の間には、必ず谷川がありました。
      写真中央樹のあるところが、小川の流れているところです。

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      このように、石灰岩のような石が畑中ゴロゴロ。
      数千年と時を経て、この石が風化され、この大地
      の土になっているのでしょう。
      スーパー粘土!

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      草を刈っている部分の土の様子。
      刈った草(有機物)を分解するために土壌微生物が
      活動している様子。都農での土作と同じです。

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      このあたりは、山土のような香りがしました。


後日、徐々にイタリア!小畑と赤尾の珍道中掲載していきますので、お楽しみに!

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      久しぶりの都農の夕日。
      都農の山の尾鈴山のちょうど上を
      オレンジ色の夕日が沈んでいき、
      空の雲がオレンジ色に輝き、
      気持ちい風景でした。
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by seiji1996 | 2005-04-27 23:53 | 栽培